背中




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あなたの後ろを歩いてゆく 

光にふちどられた その背中を見てるのが好き 

わたしをふり返る 優しいほほ笑みが好き 

言葉なんていらないの 時の風が流れるなかで 

あなたと ふたりでいたい 








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情が、心が、



好きな人のためには 

何でもしてあげたいの 

わたしにできること 

求められていること 

役に立てるのが嬉しい 

喜んでもらえるのが愛しい 

理屈じゃなくて 

情が うごいて 

心が かけつける 

それが 

愛するということ 








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わたしだけの願い



この世でたったひとりの 

かけがえのない 

大切なひと 

あなたがすべてなんだ 

こうやって おだやかに 

静かに過ごしているけれど 

胸のなかは 

あなたでいっぱいなの 

あなたが今夜も 

よく眠れるようにと 

小さな 大きな 熱い 強い 

わたしだけの 願い 








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整える



健全でありたい 

ぜいたくなんて いらないから 

つつましい静けさを 求めたい 

陽を浴びて 働いて 

憩うて 眠り 

歩いて 歌う 

身の回りを整えて 

明日もまたと 

遠く祈る 








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なめらか



好きなものしか要らない 

心惹かれるものとだけ 

ともにありたい 

それは わがままじゃなく 

わたしが 

わたしであるということ 

ウソも ごまかしも 

イヤなんだ 

違和感は 

努力の邪魔になる 








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絵筆



愛してる この気持ちを 

大きな絵筆で 描きたいよ 

空のキャンバスに 

きれいな色を にじませて 

どんなに どんなに 描いたって 

この心 以上のものが 

表せるだろうか 

それでも 

いっぱいの愛しさを乗せて

この のびやかな線を 








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ときめき



いとしくて仕方ないのだけれど 

この想いは 胸の中にしまっておく 

まぶしくて 輝かしくて 

ああ 手の平から こぼれていく 

いくつもの情景 

なつかしさは 

ただこの瞳に宿ればいい 

だいじな人への 

熱いときめきが 

時を追うごとに 鮮明なの 








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美しい歌声



恋してるんだ 

恋なんだ 

生きているのが嬉しくて 

けれど とてつもなく 

切なくて 

美しい歌声を浴びたいんだ 

流れる光に 

心かきむしられるんだ 








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くるりんと



めざめた瞬間に 

今日は あれをやらなきゃ と思う 

自分への 確認と エールだよ 

あとから あとから 

なくならないけど 

始めちゃえば こっちのもの 

今日も よし! って 

くるりんと 起きあがる 








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青空と白い雲の



栄える町と うつろう町 

伸びゆく緑 揺れる花びら 

触れあいながら すれちがっていく 

いつか訪れる 永遠の別れがいま 

青空と白い雲の間に 

ほんのりと かいま見える 

生きたあと 

感傷も追憶もガラクタも 

ほかの人にやっかいな諸々は何ひとつ 

残したくない わたし 








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夏の竹



がんばっている あなたが好きです 

分刻みで 動いてゆく 

忙しいけど 生き生きしてる 

どこにあっても 必要とされる 

たくましい あなたが 

とても好きです 








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手荷物



喜んでくれるから 

おいしそうに ぱくぱく食べるから 

大好きなもの作って 持って行くの 

嬉しいね ふたりだけの時 

何を話そうか 

ありすぎて ありすぎて 

でも 

あなたが幸せならば 

それでいい 








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白い輝き



思い出すのは 

懐かしいのは 

良い時よりも 

くるしかった頃 

苦悩したことが 

自分のなかで愛おしい 

だから 

何があっても 

真剣に生きる 

それはきっと 

未来に 

白い輝きをもたらすから 








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新しい静けさ



世界中の 

美しいものを見たいね 

人の世の 

深い心を感じたい 

どこにいても 

どうあっても 

楽しんでいきたい 

ほほえんで 

静かな まなざしで 








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ちいさな ささやかな



足腰は痛くても 

丈夫な母 

体を流れる血液はきれいで 

バッテンを付けられるとこがない 

ああ 健康なんだ 健全なんだ 

もしかして それ 

わたしの作る 毎日の食事も 

ひと役 買っているのかなと 

嬉しくて ありがたい 

どんな疲れも 寝れば直る 笑顔のわたしと 

昔ばなしが大好きな母の 

ちいさな ささやかな 暮らしです 








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つどい



さまざまな土地の 

さまざまな人が集って 

草を刈る 

墓地と栗林と草っ原 

悩める旅人を受け入れる 

ここは祈りの家 



ターザンのロープに鬼ごっこ 

すっきり綺麗になった庭には 

園児のプールを造りましょう 

とわの眠りを見守って 

会えない人の幸おもう 

ここは祈りの家 








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紫陽花の風



こわがりさんは何を恐れる 

今が変わっていくのが怖いのかな 

過去の記憶を引っぱり出しておびえるのかな 

人の想いがつかめないこと? 

起こりそうな未来を想定しちゃうから? 

寂しいからって背を向けるのは 

なおさらに寂しいね 

いちど失敗したからもう許されないなんて 

想う必要ないんだ きっと 








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同じ色



あるがままに そのままに 

受けとめる ひとが好きだ 

真剣に想っても 

茶化されたり 裏切られたり 

哀しいね 虚しいね 

心がちがうと 伝わらない 

言葉は道具にならない 

心が通う人とは 

何をしたって わかりあえるの 

ああ 同じ色した

心が 恋しいよ 








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曇り空



胸を刺すような寂しさは 

何度も味わってきたから 

もう慣れっこで 

平気なの 

なんでもないって顔しながら 

やっぱり 

できれば 味わいたくないな 

ちぢこまる 

夏の枯れっ葉 

曇り空 








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想う気持ち



いつも いつだって 

わたしの答えは とてもシンプル 

あなたが気持ちよく 憂いなく 

幸せであれば それが一番いいなって 

そこに わたしが居ても居なくても 

あなたが そうしたいと望むことが 

最も正しいんだって 

大切な人よ 

わたしは風 

しずかな しずかな 

想う気持ち 








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梅雨のまえ



あなたに合うのはどれって探す 

選んでる その時間が愛おしい 

ぴったりと ときめくモノに 

出会えたら 嬉しいね 

そんなモノたちに囲まれたら 

気持ちよく 頑張れる 

ささやかな 

愛ひとつ 梅雨のまえ 








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素直な心



忙しい日常のなかで 

わたしのこと 

ふと想ってくれるのが嬉しい 

わたしに逢いたいと 

望んでくれるのが嬉しいの 

何も求めず 

ただ ふたりだけの時を 

大切にしたい 

まっさらな 素直な心 








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つながり



どんなに離れていても 

たとえ地球の表と裏にあっても 

あなたとわたしは 

一瞬で わかりあえる 

見えなくても 

言葉さえ無くても 

心が 心を呼ぶから 

どんな説明も要らないくらい 

まっすぐに 

つながりあっているの 








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胸に祈る



ユミコさんが亡くなったと聞いて 

とてもショックです 

その前に 

緩和ケアに移ったと聞いた時も 

すごくショックだった 

治るんだと思ってた 

いつかは元気になるんだって 

あんなに明るい人だったのに 

いっぱい活躍してほしかったのに 

さみしいけど 

神さまのそばへ行ったのね 

ユミコさん 

わたしと最後に話した時 

ぽろって涙を流してた 

わたしは 

なんにもできなかったね 

ユミコさん 








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まぶしい街



この傘は 陽射しをすっぽり覆うから 

長袖はよして 

手脚をさらして歩きます 

まぶしい街を 風がいっとき通るのも 

桜並木の 蔭がすうっと冷えるのも 

じかに感じて 

季節と友だちでいたいのよ 








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アジサイの葉



アジサイの 伸びゆく葉っぱに雨が降る 

雨のなかで 六月が始まる 

またひとつ わたしは歳を経る 

けど自分のことは どうでもいいの 

わたしを産んだ 母の若き日が遠ざかる 

またひとつ また一年 

ありがとね 

元気でいてね 

ずっとずっとの 願う日々 








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わたしの部屋



やわらかな風のなかで 

あなたと抱き合って まどろみたいな 

ちょっぴり疲れたから 

ふたりっきりで いたいね 

何も言わず 

目を閉じて 

あなたの気持ちが吐息から 

そっとわたしに伝わってくる 








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そんなもの



お父さんとの思い出は 

わたしの胸に あるからいい 

この瞳に 宿っているからそれでいい 

思い出は 

言葉にする 映像にする 

手触りとなり 匂いとなり 

わたしの内で 再生される 

わたしが思わなければ 存在しないもの 

浮かべるから 生き生きとあるもの 

わたしが死んだら 同時に消える 

そんなものだ 思い出なんて 








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ていねいに



次々に やるべきことを 書き出して 

終わったら 消してゆく 

そうやって 走ってきた 歩いてきた 

これからも ずっと 

緊張しながら 着実に 

つかのま ほっとして ていねいに 








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富士のやま



富士山のてっぺんは 

五月の末でも 白いんだね 

こんな表情もあるんだと 

はじめて知ることばっかりだ 

もっともっと 

本を読もう 

燃焼して 

生きていこう 

追いつけやしないから 

ふり返るより 見送りたいんだ 








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